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ホットグリップ(ヒーターグリップ)の取付
![](https://i0.wp.com/tirechange55.com/wp-content/uploads/2018/12/img_2697.jpg?w=525&ssl=1)
熱くなりすぎるとのレビューのあったデイトナのホットグリップを購入しました。
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電源オンから5,6分は最大Lv4でクイックヒートされる仕様です。
![](https://i0.wp.com/tirechange55.com/wp-content/uploads/2018/12/img_2699.jpg?w=525&ssl=1)
中身は箱記載の通りです。追加で用意するものは工具、場合によりリレーくらいでしょうか。
コントローラースイッチ
![](https://i0.wp.com/tirechange55.com/wp-content/uploads/2018/12/img_2704.jpg?w=525&ssl=1)
こちらはスイッチです。プッシュボタンが1つあり、その横にインジケーターLEDが4つついています。
グリップの+-極性はない
![](https://i0.wp.com/tirechange55.com/wp-content/uploads/2018/12/img_2702.jpg?w=525&ssl=1)
グリップ部分です。片方だけ少し大きめでアクセル側です。また、2つの端子が出ていますが、+-の極性はない模様です。
![](https://i0.wp.com/tirechange55.com/wp-content/uploads/2018/12/img_2703.jpg?w=525&ssl=1)
コントローラースイッチの取付冶具とタイラップ、分岐コネクタ等です。
リレーを用意
電源をどこから取るかが悩みどころです。YAMAHAの電源分岐サブハーネスキットは最大10Aとあるので、それほど容量がないと思い、リレーを使うことにしました。
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最大55Wとそこそこ電力を食いそうなので今回リレーをかましてバッテリーから電源を取ることにしました。リレーは手持ちのものだったのですが小型のコンパクトリレーにするべきでした💦
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青線:ETCのアクセサリー電源からLEDスイッチを介してボディーアース
黒線:車体のボルトに共締め
赤線:ヒューズ(5A)を介してバッテリー(+)に接続
黄線:ホットグリップのコントローラーへ接続
ほんとコンパクトリレーにすねきですね。狭いとこに押し込むのに苦労しました💦
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とりあえず、配線してみました。ごちゃごちゃです💦ホットグリップが温まるのを確認しました♪
![](https://i0.wp.com/tirechange55.com/wp-content/uploads/2018/12/img_2724.jpg?w=525&ssl=1)
純正グリップを外す
ハンドルガードを外してグリップを引き抜きます。めくるようにして引っ張ったら割と簡単に外すことができました。
グリップヒーターを取付
アクセルOFF状態 フルスロットル状態
専用の接着剤を用いるべきのようですが、ゴムもOKな万能接着剤を薄く塗り取付ました。コードが出ているので取付角度に注意しました。
感想
付けてよかったです。そしてレベル1でも熱すぎるレベルです!しかし、ずっと乗っていると手の甲が冷たくなり、レベル2くらいで落ち着きました。起動のクイックヒートが効果あっていい感じです。
しかもかなり安いです。ホットグリップ!
“デイトナ ホットグリップ(グリップヒーター)取付” への1件の返信