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ホットグリップ(ヒーターグリップ)の取付
熱くなりすぎるとのレビューのあったデイトナのホットグリップを購入しました。
電源オンから5,6分は最大Lv4でクイックヒートされる仕様です。
中身は箱記載の通りです。追加で用意するものは工具、場合によりリレーくらいでしょうか。
コントローラースイッチ
こちらはスイッチです。プッシュボタンが1つあり、その横にインジケーターLEDが4つついています。
グリップの+-極性はない
グリップ部分です。片方だけ少し大きめでアクセル側です。また、2つの端子が出ていますが、+-の極性はない模様です。
コントローラースイッチの取付冶具とタイラップ、分岐コネクタ等です。
リレーを用意
電源をどこから取るかが悩みどころです。YAMAHAの電源分岐サブハーネスキットは最大10Aとあるので、それほど容量がないと思い、リレーを使うことにしました。
最大55Wとそこそこ電力を食いそうなので今回リレーをかましてバッテリーから電源を取ることにしました。リレーは手持ちのものだったのですが小型のコンパクトリレーにするべきでした💦
青線:ETCのアクセサリー電源からLEDスイッチを介してボディーアース
黒線:車体のボルトに共締め
赤線:ヒューズ(5A)を介してバッテリー(+)に接続
黄線:ホットグリップのコントローラーへ接続
ほんとコンパクトリレーにすねきですね。狭いとこに押し込むのに苦労しました💦
小さなボディに余裕の10A 接点 コンパクトリレー (10A) 1586 エーモン amon 価格:990円 |
とりあえず、配線してみました。ごちゃごちゃです💦ホットグリップが温まるのを確認しました♪
純正グリップを外す
ハンドルガードを外してグリップを引き抜きます。めくるようにして引っ張ったら割と簡単に外すことができました。
グリップヒーターを取付
専用の接着剤を用いるべきのようですが、ゴムもOKな万能接着剤を薄く塗り取付ました。コードが出ているので取付角度に注意しました。
感想
付けてよかったです。そしてレベル1でも熱すぎるレベルです!しかし、ずっと乗っていると手の甲が冷たくなり、レベル2くらいで落ち着きました。起動のクイックヒートが効果あっていい感じです。
しかもかなり安いです。ホットグリップ!
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