地味なものも書いていきます。
主観で◎必須 〇あったら便利 △いらなかったもの と印つけてみました。
目次(Contents)
◎ジャッキ
タイヤを外す際に持ち上げる必要があります。これが結構不安ですよね。自動車に必ず搭載しているパンタジャッキや、油圧ジャッキが無理やり?使えます。※自己責任です。3か所くらい場所を変えて一番安定する箇所を選びました。可動部ではなく、フレームに当たる部分を支点とします。フロント交換の際はエンジン下部を支点としました。その際はエンジンガードを外す必要があります。ネジ2か所くらい外せば簡単に取れました。
△ジャッキスタンド
以前に自動車用に買って使わなかったものです。前述のジャッキの補佐的な感じでジャッキが外れてもなんとか引っかかるかなといったところに置いておきました。少し安全になるくらいです。
〇フロントブレーキロック
後輪を外した際に前輪が動かないようブレーキレバーをロックするものです。ひもやテープでブレーキレバーとグリップをぐるぐる巻きにしてもよいみたいです。
◎レンチ
SK11 フレックスラチェットレンチ10mm、12mm、17mm、19mmを用意しました。タイヤの軸を外すために使用します。片方が21mmか22mmでしたので、モンキーレンチを使用しました。
◎ペンチ
ボルトについたピンを外すために使用しました。先の細いラジオペンチがいいかと思います。ピンは基本的に再利用しないほうがいいみたいですが、気にせず再利用しました。。
◎虫回し、虫まわし
自転車同様、タイヤの黒いキャップを外しただけでは空気は抜けません。弁のようなパーツ(虫)を外す必要があり、細いラジオペンチでも外せそうですが、安いし小さいものですので購入したほうが良いです。
〇タイヤ置き
外したタイヤを置く台があると便利です。木材の廃材を利用しました。
◎軍手、手袋
ゴム引き手袋10双組 ワークマン
とにかく汚れます。滑り止め付きのほうがよいです。
◎タイヤレバー
メンテナンス本などを参考にすると2~3本あればよいとあります。タイヤレバー3本、リムガード2個セットのものを購入しました。
〇リムガード
あったほうが良いです。タイヤレバーを差し込んだ際のホイールの傷つき防止になります。タイヤレバーとセットで売っているものがあるのでそれでいいと思います。
◎シリコンスプレー
ビートクリームの代用として使用しました。ホームセンターでも売っています!
△ビートワックス、ビートクリーム
シリコンスプレーがあればいらないかもしれません。入手の問題もあり、購入しませんでした。
◎タイヤ
ダンロップK180と迷いましたが、DIYの醍醐味?ということで、そこらのタイヤショップで置いていないであろうシンコーというメーカーのものにしました。安いからが一番の理由ですが、タイヤパターンも結構いいなと思い決定しました。
フロントタイヤ:SHINKO(シンコー) SR428 130/80-18 F 66P
リアタイヤ:SHINKO(シンコー) SR428 180/80-14 R 78P
◎タイヤチューブ
チューブが使えそうならばそのままでもいいみたいですが、交換すべきと思います。TR4はバルブ形状みたいです。大型のバイク用品店ならば店頭にありました。
フロント:dunlop(ダンロップ) 134785 4.00*110:120/100*120/90-18 TR4
リア:dunlop(ダンロップ) 135511 180/80-14 TR4
〇リムバンド
ホイールの内側に使用するリムバンドです。なんのためかというと、ゴム製でタイヤのスポークによるチューブへの損傷を防ぐものらしいです。数百円と安いので交換していいと思います。例えばフロントは25がバンド幅で18がインチです。ゴム厚は1mmのものを選択しました。
◎空気入れ
タイヤ交換後、空気を入れないと走れません。自転車用の手押しのものでもOKです。車のシガーソケットから電源を取るものを購入しました。空気圧もわかるので便利でした。LEDワークライトも付いているので、何かのときに役立つと思います。
△虫
タイヤチューブについていたので購入する必要なしでした。。。外す際にタイヤ内の空気で飛んでいってしまうことがあるらしいので、持っていても損ではないと思います。
“バイクのタイヤ交換に必要なもの” への1件の返信
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